
孫が描いた絵を久しぶりに見つけた。3才から4才の時だからもう6〜7年前になる。1枚はすでに色が消えかかっていて、かすかに形が見て取れる程度だ。残りの4枚は、まだかろうじて色も残っているし線も太い。家内のコメントも書かれている。さらに探すと、鉛筆の薄くて細い絵だったり、文字を書いたらしいものなど、探せばたくさんでてくる。こんなものいちいち取っておくのはやはりじじばかか。
これなんとかならないかな、と思いつつあらためて見直すと、絵というよりも、オブジェともいえるかもしれない。線の集合体なのだ。一心不乱にペンを走らせている姿を創造すると、それはまさに本能のままというか、感性のおもむくままとというか、実に自由に今描きたい物をそのままに形に現しているのだ。つぎつぎに描かれたらしい物はたぶん、物語だ。
面白い。鉛筆やペンを持つ手はたどたどしいが、その指先から描き出す絵はアートなのだ。
ジジバカと言われてもこれはなんとももったいない。私の仕事道具を駆使して孫の絵救済作業を始めた。
無くなる物は救えないかもしれないが、作りなおせば百年物にもなりそうだ。額に入れた。時計の文字盤代わりにして、掛け時計を作った。救済のつもりが、孫の絵のアレンジャーになってしまったようだ。。
子どもたちがいつのまにか歩きはじめ、気がつくとその子どもたちが床に鼻をこすりつけるように夢中になって絵?を書いていました。
エンピツを持つ手はたどたどししいのですが、指先から描き出す絵はまるでアートな世界です!
この絵を身近な作品にして残せたらどんなにステキでしょう。
そうしてこのキッズピカソが生まれました。
あなたが幸せを感じてくれる作品に仕上げてお届けできたらと思います。